トルコン太郎によるATF 圧送交換

予約状況 / 施工実績

トルコン太郎の予約状況、施工実績はこちらからご確認ください!

※違法改造状態の車両に対してATF施工はお断りしております。
お車をお持ち込み頂いても施工をすることができませんのでご了承ください。

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「トルコン太郎」とは

圧送式ATF(オートマオイル)を交換して、クリーニングまでできる機械

ATFを交換する場合、今までの循環方式ではATFを交換しても汚れを取りきることは難しい作業でありました。

しかし圧送式を採用することで、ATFを新油に近い状態にすることができるようになりました。
圧送式で交換することで、今までよりスピーディなATF交換が可能になりました。

さらにオイルフィルターが見やすい箇所についており、汚れが一目でわかります。廃油モニターを見ると、徐々にきれいになっているのがわかるため、「きれいになったかどうかの不安」ということはありません。

また、オートマチック内部のスラッチなどのクリーニングもできるので、過走行車のオートマオイルの交換もできます。

過走行車とATFオイル交換の関係

過走行車のATFオイル交換は断られる場合がある

過走行車を乗っている人は、ATF交換を断られたことがある場合も多いと思います。
断られる理由としては、過走行車でATF交換をすると、たまっていた汚れや鉄粉が巻き上がることで内部がつまってしまい、壊れてしまう可能性があるためです。
新しいオイルを入れたのに、どうして壊れてしまうのかと言うと、オイル選びや交換方法が原因です。

オイルを選ぶ方法

メーカーによって色々なオートマチック車があります。
オイルも自動車に合わせて色々あるため、同じメーカーでも数種類のオイルがあります。
オイルには色々な特徴があり、車に合わないオイルを使ってしまうと故障の原因になります。
ATFの交換をする時には、車に合ったオイルの選定がたいへん重要になります。

交換方法

まず、車に合った交換方法で選びましょう。
交換方法を間違えてしまうと下記のような現象が起こる場合があります。

  • ギヤを変える部品が壊れてしまう。
  • 汚れが取れない。
  • スラッジ(鉄粉、汚れ等)が残ってしまう。

※スラッジがフィルタにつまることで、オートマチックが故障する場合があります。

ATFクーラー洗浄

ATFクーラーとは、高温になったATFをラジエターに循環させることで、冷却保護しています。
ATFクーラーは冷却効果を高めるため、金属メッシュが組み込まれています。
金属メッシュの目詰まりは、ATFの冷却効果を低下させ、劣化を促進させてしまい、故障の原因となりますので定期的に洗浄することをおすすめします。

ATF交換のメリット

ATFとは

ATFとは自動車のAT(オートマチック)車のギヤに使われるオイル。
自動車にとても大切な働きをしていて、ギヤを制御する作用・潤滑作業・冷却作用とさまざまな役割に利用されています。

ATFの交換時期

ATFの交換目安は20,000~30,000kmです。
これをメンテナンスせずに放っておくと下記のようなことが起こります。

  • 加速が鈍くなる
  • 燃費が悪くなる
  • 変速ショックが大きくなる
  • オートマチックミッションの寿命が短くなる

最悪の場合、ATFが壊れて、何十万というお金が掛かってしまいます。

10万キロ超走行車でもATFオイル交換できます!

過走行車両のATFオイルも交換可能!CVT車においてもATF交換可能!

  • 3つのモニターで新油と抜き取り油、AT内部油の状態が一目で分かります。
  • 5個のフィルター内蔵によりミッション内部のスラッジを的確に除去できます。
  • 新油と同じ色になるまで自動クリーニングしながらATF交換ができます。
  • 抜き取り量や送り油量も確実に確認できるのでオイル交換量もすぐに分かります。

発進、加速、燃費が悪くなったり変速ショックが大きい場合は、ATFオイル交換時期です。ぜひお気軽にご相談下さい。

オートマチックオイル交換のお知らせ

こんな症状が始まったら……ATFオイルの点検時期です!!

  • 最近、アクセルを踏んでも以前ほどスピードが出ない。
  • 加速、減速の時にガクン、ガクンって変な衝撃がする。

オートマチックオイルは3万キロを目安に交換してください。
 

ATFオイルが劣化すると…

  • エンジン出力のロスが多くなります。
  • クラッチの滑りがギクシャクします。
  • 変速時のショックが大きくなります。
  • 変速のタイミングが遅くなります。
  • 燃費が悪くなります。
  • 最悪ミッションが故障してしまいます。
    (修理費は15万以上かかることがあります。)

トルコン太郎 ATF交換メニュー

過走行車の作業時間約120分 *クリーニング作業込み

使用量 AISIN AFW+ AISIN CFEx WAKOS
SAFTY-S(AT)
WAKOS
AFTY-S(CVT)
ホンダ用 HMMF
圧送交換 1L ¥1,320 ¥1,540 ¥2,420 ¥2,640 ¥1,980
使用量 WAKOS ATF
プレミアムスペック
WAKOS CVTF
プレミアムスペック
圧送交換 1L ¥3,850 ¥3,850

※オイルの持ち込み交換はお受けできません。
※圧送交換の作業になります。(注意=車両により圧送交換が出来ない場合があります)
※お車によっては、対応しかねる場合がございますので、まずはお気軽にご連絡くださいませ。
※圧送交換の対応が出来ない場合、お車によっては上抜き・下抜き交換も対応致しますので、お問合せ下さいませ。
※オイルの種類は車種によって変わりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

WAKOSプレミアムスペック大好評です!

WAKOSプレミアムスペックお客様から大変ご好評です!
滑らかな変速フィーリングと高い動力伝達能力を両立します。
すぐれた耐熱性能及び、酸化安定性を長時間安定して維持します。
低粘度指定車にも従来の車両にも幅広く安定して対応しております。

※価格は工賃込の税込価格です。
使用量 ATF プレミアムスペック CVTF プレミアムスペック
1L ¥3,850 ¥3,850

WAKOSからCVT車用オイルSAFTY-S CVTが発売されました!

今までSAFTY-SはAT車のみの取り扱いでしたが、CVT車用オイルSAFTY-S CVTFが発売されました。
耐摩耗性に優れており、CVT内の潤滑面を保護し、優れた耐熱性及び酸化安定性を長期間維持します。
ほぼすべてのCVT車に使用できますので、ぜひお試しください!

※価格は上記価格表に記載しております。

オイル使用量はどの程度??

お問い合わせで一番多いのは、どの程度オイルを使用すれば良いですか?というお問い合わせです。
オイルの使用量ですが、お車の車種や走行距離、実際のオイルの汚れ具合によって変わってきますので
一概に○○Lで大丈夫ですよ!とは言えないのです。
先日、TOYOTAハイエースで走行距離は100,000km越えのお車を施工させていただきましたが最初、15L使用で交換をしたのですが、オイルの汚れの落ち具合がまだまだということでお客様とご相談させていただき追加で15L使用の交換をさせていただきました。
施工後の帰り道で早速効果を実感していただき、追加でご依頼をいただいたほどでした笑

こちらのお客様のように作業をする中でオイル使用量を変更したりも可能です。
まずはご来店いただきまして、お車の状態などを見させていただき、最適な施工をさせていただきます。

各種アタッチメントをご用意しております!

レクサス・クラウン・マジェスタ・マークX・ワゴンR・MRワゴン・スティングレー等の車両は今まで、トルコン太郎に接続できなかったので、交換が出来ませんでしたが、当社にてアタッチメントを作製いたしました!!
まだ出来ない車両もございますが、順次ご希望により作製していきたいと思います。
他店でトルコン太郎を断られた方でも、当社なら施工が出来るかもしれません!!
まずはお気軽にお問合せ下さいませ。
追加でボルボV70とラクティスのCVTとシエンタのCVT、スズキスイフトCVT、マツダCX5のアタッチメント作成しました。

下記、アタッチメントにて対応できる車種の一部になります。
随時、対応可能車種を増やしてまいります!下記に掲載ない他店でトルコン太郎の施工を断られた車種でもお気軽にご相談下さいませ!!

トヨタ
クラウン GRS120 クラウン GRS180 クラウン GRS181 クラウン GRS182
クラウン GRS183 クラウン GRS184 クラウン GRS200 クラウン GRS202
クラウン GRS204 レクサス GSE20 レクサス GSE21 レクサス GSE30
レクサス GRL10 レクサス GRS191 レクサス IS350 レクサス IS350C
マークX GRX120 マークX GRX121 マークX GRX125 マークX GRX130
マークX GRX133 ラクティス NCP100 シエンタ NCP81 ヴィッツ SCP90
ヴィッツ SCP91 ヴィッツ NCP131 ヴィッツ NCP130 アイシス ZGM10
カローラ NZE161G  ライズA200A タンドラ  IQ 
スズキ
スイフト ZC71S スイフト ZC72S ワゴンR MC21S ワゴンR MC22S
ワゴンR MH21S ワゴンR MH22S ワゴンR MH23S ワゴンR MH34S
MRワゴン MF22S Kei HN22S Kei HN21S アルト HA24S
アルト HA24V ラパン HE21S セルボ HG21S パレット MK21S
ソリオ MA15S  クロスビーMN71S スペーシアMK32S 

エスクードYE系 

スイフトスポーツZC33S

スイフトZC13S

スイフトZD72S ハスラーMR52S
マツダ
CX-5 KE2AW AZ-ワゴン MJ21S キャロル HB24S アクセラ BKED
アクセラ BL5FW デミオ DE3FS デミオ DE5FS デミオ DEJFS
アテンザGJ2FP アテンザGJ2FW
ボルボ
V70 SB5254AW V70 SB5244W V70 BB5254W VR70 8B5244AW
V70 BB6324W S60 RB5254 C30 MB5244 AB230W
日産
セレナ C25 セレナ CC25 モコ MG21S モコ MG22S
モコ MG33S ラフェスタ B30 マーチK13   
ホンダ

N-BOX JF1 

N-BOX JF3 N-WGN JH1  ヴェゼル RU1
オデッセイ RC1 ステップワゴンRK1

フィットシャトルGP2

こちらはレクサスにトルコン太郎を当社独自のアタッチメントにて接続した様子です。
レクサスも当社ならATF(オートマオイル)交換が可能です!

別途、オイルパンの脱着・清掃、磁石の清掃、オイルストレーナー交換も行っております!

工場長からご挨拶

おかげさまで当社にてオートマオイル交換の施工実績が1500台を超えました(令和3年1月現在)

今までに施工されたお客様から変速が滑らかになった、変速ショックが無くなったという、うれしい声をいただいております。
ただ、中にはオイル交換をしても何も変化が無かったという声もあるのも事実です。

又オイル交換後、今まであった変速ショックが無くなったが、しばらく経ったら又元に戻ったと言われる方もいらっしゃいましたが、オイル交換をして車がかえって悪くなったとか、ミッションが壊れたという苦情は一件もありませんので、自信を持って交換をお勧めします!

長年使用したオイルが劣化しないわけがありません!
オイルですから必ず劣化しております、汚れもあります、トルコン太郎で圧送交換をしてフィルターを通してクリーニングをしてスラッジの除去をすれば必ずミッションの為には、いい状態になりますので、車を長く使用するには必要な事だと私は思います。

世の中はオイル交換の賛否が色々と言われておりますが、当社の施工実績を見て下さい。
これだけ大勢の方がオイル交換をしておりますが、故障につながる事例はありません。

お客様の声

トヨタ エスティマ 走行距離102992km 2019年4月施工

先日(4/24)トルコン太郎にてCVT交換、その他各種作業をしていただいた●です。
その節は大変お世話になりました。

帰りに運転した際、本当にビックリしました。
作業前と作業後で、全く運転した感覚が違います。
スムーズな加速とトルクがアップした様な感覚がわかります。

今まで、定期的にCVT交換をしていましたが、今まではその様な感覚はありませんでした。
やはりトルコン太郎の圧送交換だからこそだと思っています。
今回の作業も、フル作業していただき金額も高額とはなりますが、全く後悔などなく、やって正解でした。

また担当していただいた整備士の方の丁寧な作業と、わかりやすい説明や実際に作業を見せてくれるなど安心して車を預ける事が出来ました。

作業中も整備士の方は工具を取りに行く際や自分を呼びに来る時も走って対応してくれるなど、ディーラーやオートバックスなどには無い対応でした。
本当に信頼出来る整備士の方でした。

今回、コミヤオートさんに作業をお願いして本当に良かったと思っています。
これからも定期的にCVTの交換作業をしますので、その際は宜しくお願い致します。

トヨタ 20アルファード 走行距離約165,000km 2018年8月施工

8/21に20アルファードをATF交換とRECS洗浄をして頂いた者です。
その節は大変熱い中ご丁寧に対応してくださりありがとうございました。

前回は車両購入直後の今年1/31に約165,000㎞で作業して頂きました。

その時はオイルパン分解をしてストレーナーを交換して頂いたのちにAFW+ でプレ洗浄、その後セーフティーS を入れて頂き快調に走行していましたが今年の暑さのせいか変速フィールが今一つ滑らかでは無くなってきたように感じ再度交換をお願いした次第です。

さて交換とその後のインプレッションですが、今回は汚れも少ないと思うのでセーフティーSで1度洗ってみてOKならそのままで良し、汚れていたら2回目orプレミアムスペックを半分入れ替えで更に上のグレードにする事も出来ますと事前に説明して下さっていたのでトルコン太郎を実際に繋いでみてから判断させて貰うことにしました。

結果は約1万キロの走行でしたがしっかりとスラッジが確認できました。
しかし、前回の作業もあるので1度の洗浄で充分との説明をしてくださったので折角ならとプレミアムスペックを投入することに。

当日作業と説明をしてくださったお兄さんのお話ですと半量でも添加剤の効き目が感じられるとメーカーさんも言われているのでお勧めです!と期待のお言葉。

そして、作業後の帰り道ですが停止時のクリープ現象が凄く力強い!!(事前に言われていた)
いつもと同じ感覚でブレーキを放してしまうとスルスルっと前の車に近づいてしまいました!!
平坦路でアイドリングのみで8-9㎞まで速度が出ました(笑)

あとは表現が拙いですがシフトショックがスルっとしてるのにしっかり繋がってる?というような感じでショックがないのにどんどん前に進むように変化しました。

実燃費も町乗りで平均0.3程、高速は0.7ぐらいの改善です。
3.5リッターの2トン超に仕事道具を積んでなのでかなりの改善率だと思います。

過走行車両ですがこれで安心して乗り回せます!
またお世話になりたいと思いますのでその節はどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!

スバル レガシィ 走行距離127385km 2016年12月施工

12月にATF交換作業を行なって頂きました●●と申します。 あれから700km程走行致しましたが、依頼時の変速ショックはほぼ皆無となりました。

時々発生するケースもありますが、ショックのタイミングが交換前は若干タイムラグがあってショックが来ましたが、交換後(CORE701添加もありますが)はタイムラグなく2速変速時すぐにショックが出ることはあります。
※頻度は劇的に少なくなり余計にショックに敏感になっていますが

またCORE701のおかげでしょうか、トルクのほうが低速時にかなり増えて発進時が楽になりました。
アクセル開度も減りましたので、燃費も向上しています。

お時間が立ってしまいましたが、ご対応して頂き良い方向になりまして感謝致します。
再度ご依頼をする際には改めて宜しくお願い申し上げます。

トヨタ セルシオ 走行距離193062km 2016年9月施工

先週30セルシオ後期でATF交換をしていただき約400キロ走行しましたので、経過報告させていただきます。
走行距離19万キロで初めてのATF交換なので、オイルパン清掃~AFWでのフラッシング~プレミアムオイル+701添加剤注入コースで施工して頂きました。

今まで乗っていて特に悪い症状などもなく快適でしたが、御社を出て交差点を曲がった時に あれ!?おおっ?
明らかに違うフィーリングが!!!

今まで交差点を曲がる時にだけ、エンジン回転数が上がりギアチェンジが遅れる様な症状(ギア滑りの様な体感)
30セルシオ後期では有名な不評症状があったのですが、それが治ってるんです!!

よくトヨタNAVI AI-SHIFTにより自動制御がかかり時々その様な症状が発生するとのディーラーの見解でしたが、結局はATFが問題だったってことですよね。
メンテナンスフリーと言われていますが、やはりオイルは劣化するものなのでトルコン太郎で交換したのは大正解です。

その後も帰宅途中の一般道や圏央道でいろいろ実験してみました。
まず6速ATの車で、1速→2速→3速までのギアのつなぎがスムーズすぎて、いつギアが変わったのかまったくわからないほどになりました。

圏央道での5速や6速走行の時は今までと変わらないフィーリングでしたので、低速ギア走行時において体感度は◎

ロケットダッシュの様な加速感というよりは、なめらかに抵抗なく加速していく感じに変わったのが今回の施工後の体感です。

これから徐々に馴染んでいくかと思いますが、不具合も起きていませんし今まで以上に快適な走行になりました。
添加剤701は、交換と同時施工でしたので比べる対象がなく体感度はわかりませんが、このスムーズさに貢献されているだろうと思います。高価なものだけに、何らかの効果は出ているはず!

RECSも同日に施工し、近所迷惑なほどかなりの白煙をあげきれいに燃焼されました。
帰宅直後は平均燃費6.2→7.8になっていました。
一週間たった今は平均燃費が元の6.2キロに戻ってしまいました(笑)

メディア掲載

自動車新聞社発刊の月刊アフターマーケット2017年6月号に弊社のトルコン太郎の施工に関する記事が掲載されております。

店舗に雑誌ございますので、ご興味ある方はお気軽にお声がけくださいませ。

トルコン